医者

老け顔に見られるほうれい線をしっかり治療!ガッツリ刻まれた深い溝

肌を生まれ変わらせる治療

女の人

新しい細胞の材料

年齢よりも若く見られることを希望する人は多く、そのため若作りのできるメイクには高い人気があります。しかしメイクによる若作りでは、シミやシワなどが隠されているにすぎません。また、過剰なメイクによって肌に負担がかかり、かえって老化現象が起こりやすくなる可能性もあります。そのため美容外科では、若作りではなく若返りのための施術がおこなわれています。老化現象は、肌を構成している細胞が古くなることで起こるので、若返りのための施術は、新しい細胞を増やすという方法でおこなわれています。具体的には、新しい細胞の材料となる成長因子を肌に注入するという治療です。成長因子によって新しい細胞が増えていけば、古い細胞の割合が少なくなっていきます。つまり肌が生まれ変わり、それによって若返り効果が出てくるわけです。

EGFとFGFの注入

肌の細胞を作る成長因子には、EGFとFGFの2種類があります。EGFは表皮層の細胞の材料となる成長因子で、それに対してFGFは、表皮層の下にある真皮層の細胞の材料となります。どちらも本来は血液によって顔に運ばれてくるのですが、年をとるとその量が著しく減っていきます。それにより新しい細胞が作られにくくなり、老化現象が起こりやすくなるのです。そのため若返りのための治療では、まずは血液からEGFとFGFとを取り出します。そしてそれを培養で増やし、その上で顔にまとめて注入するのです。そうすることで、表皮層と真皮層の両方で生まれ変わりが促進され、シミやくすみ、たるみやシワなど様々な老化現象が解消されていきます。若返り効果は約1年持続するので、1年ごとに注入することで、若々しい顔でい続けることが可能になります。